top of page
RUC YOGA ACADEMY

ヨガインストラクター資格RYT200を活かす 5つのポイント


ヨガのインストラクター資格と言えばRYT200


もうかなりメジャーな資格です。


今日は資格として自分の人生のプラスになるための失敗しないRYT200資格取得についてです。


これから取得を考えている方もすでに資格をお持ちの方にも知らなかった! があるかも。ぜひ読んでみてくださいね。




1、内容


2、どんなインストラクターになりたい?


3、資格を取って終わりにしないために


4、登録していますか


5、卒業後のフォローありますか?





1、ヨガインストラクター養成講座の内容


体が硬い、経験など不安に思いながらもインストラクターを目指したい方も、何年もヨガやっていますの方もRUCで多くの生徒さんと携わってきた中、体の硬さや経験は関係ない。と思います。


スクール、講師が生徒さんをインストラクターに導く内容とスキルを持っているかが大切。


RYT200はインストラクターとして教える事ができる称号です。


そのために200時間学びます。


200時間って結構長いですがインストラクターとしての基礎を学ぶ大切な時間。


早く、すぐにの気持ちもわかりますが早くすぐが本当に良いのかぜひ考えてみましょう。


アサナ、解剖学、哲学、生理学、倫理、インストラクタースキル、


ビジネススキル、200時間では足りないくらいです。


一夜漬けの学びはすぐに忘れてしまいます。


繰り返し学びながら染み込ませるように学ぶことで身につきます。


そこからどうしたら伝わるインストラクションが出来るようになるのか、スムーズにレッスンできるようになるのかも練習が必要です。


経験を積むには時間がかかります。焦らずじっくりです。


ここで挫けてしまう事がありますがなぜなのか?


これは


2、どんなヨガインストラクターになりたい


に繋がりますね。


ビジョンが不明確だったり、自分の軸がないと迷います。沢山の資格がないと足りないような気がしてしまう。まだ自分には早いのではないか、軸がないと他の人がよく見えたり、ないないを探してしまいます。


スクール在校中に自分はどんなインストラクターになりたいのか、


軸を見つける事が大切です。


しかし、スクール在校中にそんな事まで出来るの?となりますね。


それはやってみないとわからない事もあるし自分になにが向いているかまで考える時間がないのが現実。


そこで3、資格を取って終わりにしないために在校中の仲間や講師とのディスカッションやレッスンを経験することで今まで気づかなかった自分の長所などうりになるものが見えてきます。色々なレッスンをしてみて自分はどんなこれを伝えたい!と心から思えることで軸ができ迷いがなくなります。


ここで大切なのは実際にやってみる環境があるのか、講師や仲間からのやってみたフィードバックがあるのか。客観的な意見は新しい発見があるはずです。


4、全米ヨガアライアンスの登録


全米ヨガアライアンスの資格を取ったのに登録者数が


少ない日本。なぜでしょうか?


登録しなくても大丈夫。と言われる事もあると聞きますが登録して初めてRYT200を持っていますと言える資格です。任意ですがインストラクターをしていくなら登録をお勧めします。ヨガは学びが終わりません。ヨガを学び続ける事はお客様のためにも自分のためにも大切です。そのために登録して継続的な学びを続けるためにヨガアライアンスは更新と三年毎の継続教育を受ける事としています。


私も毎年更新していますし、三年毎の継続教育を受けています。先生でもありいつまでも生徒でもある事も大切です。


そして


5、卒業後のフォローがあるか


これはインストラクターとして経験する場の提供があるかと、全米ヨガアライアンスの更新などのフォローがあるかです。


資格を取っても提供する所が無いと卒業したらお終いの場合が多く日本では資格取得者が多いにもかかわらず3年以内に辞めてします方も多いのです。


しっかり卒業後も相談に乗ってくれる、卒業後にどんなフォローがあるのか確認してみてくださいね。





全米ヨガアライアンス認定校

アールユシーヨガアカデミー

リードトレーナー ジュンコ




ヨガ資格に纏わる無料個別相談開催中

お気軽にお問い合わせください。

ZOOM LINE お電話 スタジオ見学お好きな方法でお話できますよ。

https://www.rucyogaacademy.com/information




スクールHP

https://www.rucyogaacademy.com/information



閲覧数:66回0件のコメント

Comments


bottom of page